「スターウォーズ」を「スターウォーズ」たらしめていたキャラクターが(実質ほぼ不在の世界で)総出演しつつ、新世代のキャラクターたちによって紡がれるストーリー完結。伏線あちこちで回収しまくって結末にむけてコンパクトに収束させつつ、「RISE OF SKYWALKER」の意味をミスリードしてくるなど良くできてる！
クライマックスで二つの舞台で繰り広げられる二転三転からの大団円は「これぞエンターテインメント！」という感じでワクワクさせるし、手のひらで転がされるがごとく感極まった。
みんなが見たかったものを見せてくれた！って感じ。
シリーズが終わってしまうと思うと寂しいなぁー。
