ヤグ

国際市場で逢いましょうのヤグのレビュー・感想・評価

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)
4.3
朝鮮戦争時の1950年、興南(現在の北朝鮮、興南区域)から撤退しようとしていたドクスとその一家は父と末妹と離れ離れになるが、長男であるドクスは父から「お前が家長になるんだ。家長はどんな時でも家族が優先だ。」と家族を任される。釜山へと渡ったドクスら一家は国際市場にある叔母の店で働くようになる。やがて青年になり家計を支えるようになったドクス(ファン・ジョンミン)だったが、弟の大学進学資金を稼ぐために旧友のダルグ(オ・ダルス)と共に炭鉱作業員として西ドイツに出稼ぎに出る。その後、ベトナム戦争に従軍するなど、ドクスは何度も命の危険にさらされる。
朝鮮戦争や軍事政権、ベトナム戦争など動乱の時代を家族のためにささげた一人の男の足跡を活写する。
(wikipediaより)
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