原作に忠実。
ベルを演じるエマ・ワトソンがかわいすぎて、スクリーンに写る女の子にこんなにもウットリと見惚れたのははじめてかも。
魔法にかけられた家来たちを実写版でどう表現するのか勝手に心配したのだけど、まったく違和感なく、ユーモアもちゃんとありつつ美しく表現されていて感心しちゃいました。
野獣の様々な表情も、悪役ガストンも板についていて、本当に忠実だな〜。
どの歌のシーンも原作に負けず劣らずで、わくわくさせてくれました。
剣を使うシーンでちょっと残念に感じたところがあったけど、ハードルの高い名作の見事な実写化。
みんな考えることは一緒で、原作のDVDがぜんぶ貸出中だった〜。落ち着いた頃に観直したい。
