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笑いのカイブツのmaruchanのレビュー・感想・評価

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
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今年はひとことでもちゃんと書けますように。願い事風だけど、自分次第なこと。書くように心がけること。

2024年初ムービー。

音がガチャガチャしている印象でどちらかというと静かな方が好みなのでうるさく感じるシーンがいくつかあったけど、
役者陣の演技が見事で見応えはあった。

大喜利が邪魔になってなく、ネタも気にならないまでにもっていくことは大変なことだと思う。

彼には笑いの世界しかなくて、そこでがむしゃらにもがいて生きる姿は応援したくなる。

菅田くんが脇役というか、さりげなくいるのは難しいと思うけど、そう努めていて、セリフもしっかり効いていた。
地獄やなぁ。


令和ロマンや多くの芸人さんのクレジットが入っていて、エンドロールはうれしい気持ちになった。なぜかはわからないけど、芸人さんもこの映画に好意的なのかなと思ったからかな。
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