魔女の呪いで野獣の姿に変えられた王子と、小さな村で暮らすヒロインとの恋を描いたディズニーアニメの実写化ミュージカル。
光り輝く、夢と希望に満ち溢れた素敵な映画でした。
30過ぎのおっさんをこんなに幸せな気持ちにしてくれるラブファンタジーはそう無い。オープニングからエンドロールが終わるまで完璧な世界観の物語だった。
野獣の住む城の美しさ、姿を変えられた使用人たちのクオリティ、ディズニーの実写はほんと細かいところまでよく出来てると思います。
ミュージカル苦手な方だけど、序盤の晩餐のルミエールのミュージカルシーンは良かった。あそこは魅了された。コグスワースの顔面に魚の顔が刺さるところが地味に好きです。
“自由がないのに 幸せになれる?”
語り継がれ 歌い継がれる 美女と野獣。
今回は字幕版だったけど、吹替え版も観てみたい。