みるみる

ソウ6のみるみるのネタバレレビュー・内容・結末

ソウ6(2009年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

5が残念だったので期待していなかったが、予想外。めちゃくちゃ良かった。
作品で一番ハラハラ感があったと思う。
伏線回収もあり、気持ちよかった。

仕掛けもダントツで良かった。
保険屋の6人のうち2人のみ生かし、4人をは殺さなければいけない仕掛けなんて一番ハラハラした。最後の1人は死確定という状況を作ったのも上手い。

ニセジグソウの音声分析に、犯人ホフマンが立ち会うシーンもハラハラ。分析が成功すればホフマンの声が再生されるのだから。いやでも、なんでホフマンが犯人だとわかっていて現場に立ち合わせたんだろう。そら殺されるでしょう。

アマンダにあてられた手紙の内容がついに判明。ホフマンがアマンダを脅していたのだった。
薬中にジルを脅すように強要したのはアマンダだった。要するにアマンダのせいでジョンの子供は死んだ。
その事をジョンにバラされたくなければ、リンを殺せと。
アマンダが更生してないポンコツなんじゃなかった。

そしてジョンからジルに送られた箱の中身も。今後ゲームに参加させる6人。その中の1人がホフマンだった。ホフマンに与えられた勝ちの条件は、保険屋を生かす ということだったのかな?ゲームには負けたが力づくて生き延びてて面白かった。
みるみる

みるみる