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我が道を往くのアップルのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
3.7
ニューヨークの下町にある貧乏な教会に赴任してきた若い牧師が教会の再建のために奮闘するお話です。若い牧師役にはビング・クロスビーが配されています。若い牧師のやり方は元から教会に居た老牧師に疎まれてしまいます。教会の資金繰りのためにも不良少年たちを聖歌隊にしてまとめようと頑張るビング・クロスビー。素敵な歌声を披露してくれます。内容的に何で13歳のレイティングがかかっているのか謎だったけどあのビンタシーンかな?タイトルからも内容からもそこはかとなく反戦映画の雰囲気を感じました。ラストと子守唄の場面は泣けました。
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