このレビューはネタバレを含みます
ガル・ガドットを鑑賞する映画。コスプレより普段着のほうが美しい。スーツ姿が似合いすぎる。
肝心のストーリーは、なんか既視感あるなぁと思ったら、女版マイティ・ソー的な。世界が隔離されてる割には、ダイアナに知識があって、早めに世界に馴染む。それなら戦争のことももっと早く理解できたのではないか。
戦闘シーンは安っぽいCGが並ぶ、特に最終戦闘は無くてよかったレベル。アマゾンの強さがいまいち分からん。銃一発でやられる人いる割には腕ガード出来たり。神の力といえばそれまでだが。あと、あの島ガード緩くないか。よく今までバレなかったなぁ。
スティーブ死んだのすごい悲しかったけど、それに感動を頼り過ぎな気もする。力の覚醒も雑。一作目ってこんなもん？
しかし、世界大戦ネタっていつまでスられるんだろう。現実は小説より奇なりで、なかなかストーリー思いつかないのもわかるが
