正しく"ワンダーウーマン"！
優美で勇敢なる女戦士ワンダーウーマンの出自と歴史が、豪快かつ時に切なく綴られる。ジャスティスリーグ見てからすぐレンタルしましたけどやっぱりスクリーンで見たかったなぁ〜。とにかく製作陣のワンダーウーマンというキャラクターに対する愛情やリスペクトを感じられる作品でした。ダイアナならどう感じるか、どう動くか、を意識した演出が所々見られます。アクションも抜かりなく、ダイアナが前線に出た時のあの映画が走り出す瞬間にはゾクッときましたね。銃弾を腕で弾くのが物凄くカッコいいです！
そして、正義感の塊のようなダイアナが人間界へ飛び出し様々な経験をし、葛藤しながらも成長していく姿が逞しかったですね。それもひとえにワンダーウーマンを演じたガルガド姐さんの存在が大きいでしょう。シャーリーズ・セロン姐さんに並ぶイケメン女優だと思います。クリス・パインもナイスガイだったよ( ･◡･ )
