しゅう

ワンダーウーマンのしゅうのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
4.1
2D字幕版を鑑賞。

DCEUの前作「バットマンVSスーパーマン」にて颯爽と登場して完全に場を攫ったワンダーウーマン。

今作もその魅力が十二分に活かされおり、アクションシーンの見事さだけでなく、20世紀初頭のヨーロッパに降り立った彼女のカルチャー・ギャップシーンも愉しい。

新ヒロイン誕生譚としても過不足ない話運びで、悪役の設定や動機もアメコミ映画としては上手く考えられていると感じた。
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