パン

光をくれた人のパンのレビュー・感想・評価

光をくれた人(2016年製作の映画)
3.6
ブルーバレンタインやプレイス・ビヨンド・ザ・パインズ等の傑作を生みだしたデレク・シアンフランス監督の映画…なのだがこれはそんなに刺さらなかったかも。
WWⅠ直後のオーストラリアにある孤島が本作の舞台だ。
ここで慎ましく暮らす夫婦は漂流ボートに乗っていた男性と女の子の赤ん坊を発見する。
まもなく父親のような男は死亡。
夫婦は子供に恵まれなかったので生き残った赤ん坊をルーシーと名付け自らの子供として育てることになる…

まあ楽しい内容ではないし色々と同情してしまう感じの映画だった。
あまり感情移入は出来なかったけどね。
タイトルの光をくれた人ってちゃんと二つの意味が重なってて良い感じだと思う。
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