本日鑑賞致しました。非常に楽しい作品でございました。1984年のゴーストバスターズ、続いて1989年の２、でも本作はその延長にある内容ではないので過去作を知らなくても十二分に楽しめると思います。
時間都合が合わず本日吹替え版の３Dで鑑賞となりました。先日鑑賞したジャングル・ブック然り、最近字幕版に縁がございませんｗ
冒頭少し時間が経過し、タイトルと同時にあの主題歌が流れます。数秒ですがあの曲がスクリーンで聴けるなんて、体中サブいぼ満開でございましたｗ 聴きなれたこの感覚は新作に合わせてリメイクされた曲ではなく、レイ・パーカー・ジュニアの原曲だと思いました。因みにウィキで調べてみるとレイ・パーカー・ジュニアは当時ヒューイ・ルイスのある曲をパクッてこの曲を作り裁判沙汰で敗訴となったとあったので、それが本当ならば、ある意味彼の純粋なオリジナルではないと思いますｗ いずれにせよ、お二方は一発屋のイメージしかございませんので、このお二方についてはどちらが作った曲とかはどうでもよく、兎に角楽曲が素晴らしい・・・ただ、ただそれにつきるなぁと思いました。
1984年版ではゴーストバスターズの男4名に対し女性秘書1名でしたが、本作はその逆でバスターズ女性4人に対し男性秘書1名・・・、その男性秘書がソーであることに前知識無く鑑賞したので驚きでした。でもソーよりも、まさか我らがOzzy様がカメオ出演されているのがもっと驚きでございましたｗ
ご都合良く進む展開ですが逆にそれが爽快でした。次々とゴーストを倒していくので気持ちよく鑑賞出来、本作はそれでいいと思いました。
吹替え版も、友近さん、渡辺直美さんはじめ俳優さんたちが頑張っておられ十分楽しめると思います。
