"ウサギやヤギの血しか見たことがない。この輝かしい太陽の下。男として名を上げないまま生きるのは恥だ。"
by 麻薬王の血を引く者
"お前たちが死に急いでいるのに、俺が長生きする理由はない。"
by 死に急ぎ野朗達のパパン
"神は我々の人生を閉じ込めた。魔法の牢獄の中に。"
by パパンの亡霊
原作…シェイクスピアっ！？なんかぁ〜いっ！？？？勿の論で原作未読。
麻薬王の心にも、❤&✌が宿る物語？え…？？はぁ！？なんそれっ？違うかっ！？？
そもそもの人間関係の設定が複雑過ぎて…。お話に入り込むの元気がいるのよねぇ。
脳内パラッパラッパーなキャラそうなのに、セリフはどえりゃ〜洒落とりますのん。そら〜シェイクスピアの戯曲が原作だったらと…。エンドロールで得られる納得感。
真実の愛×麻薬王×シェイクスピアという…アナーキーちゃんぽん。
豪華なキャストのわりには深みが感じとれない。なんとも残念さんな作品。
でも、厨二病的な僕にはセリフが刺さるよねぇ〜ん。
ロマンティックなはずのラストも、アナーキーな展開が祟って浸ることができにゃ〜んだよねぇ。
愛とは穢れのないもの
だが、それは多くを惑わせる
人は必ずしも
穢れがないわけではない故に
穢れのない者も
愛に翻弄される
愛こそアナーキー
"不条理な命令には背いてこそ、よき手下というもの。" "息をするたび、俺は死んでいく。だから密かに、憐れみも憎しみも避け。危険に身をさらすのだ。"
"この世の愚かな価値観を変えてやる。本当の価値は、中身で決まるんだ。"
by ポスチュマス
Cast(役者·キャラ) 2.5
Story(物語) 2
Architecture(構成) 2
Picture(画) 3
Acoustic (音) 3
23-310
