ねこ

僕と世界の方程式のねこのネタバレレビュー・内容・結末

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

サリー・ホーキンスが演じていると報われない感が倍増して、もの凄く悲しい気持ちになる
こんな思いをしながらも必死に愛情を注いでいる親が現実にいるんだな…
いくら血の繋がりがあったとしても、コミュニケーションの不在は本当につらいと思う

ネイサンの心の成長は美しい事だったが、数学オリンピックの件は納得できない
それまであんなに頑張ってきた他のメンバーが気の毒だろ
たとえ悩みがあったとしても自覚も責任感もゼロな行動をするヤツ、許せん
ねこ

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