終盤に進むにつれてのまとまりがなかったからなんか消化不良な感じで終わっちゃいました。。。
簡単な内容は、昭和64年に発生し、犯人が捕まらないまま迷宮入りした少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件から14年が過ぎた平成14年、新たな誘拐事件が発生。犯人は「サトウ」と名乗り、身代金2000万円を用意してスーツケースに入れ、父親に車で運ばせるなど、事件は「ロクヨン」をなぞっていたが。。。というような内容でした。
前半を観たからには後半も観なきゃと思ったし、前半であんな終わり方されたら観るしかないですよね笑。
犯人が分かってもびっくりとか衝撃はなかったし、終盤のまとめ方はあんまりまとまりを感じなくて消化不良気味で終わってしまったのは残念でした。。。ただ遺族や記者との熱のぶつかり合いとかは観ていて良かったなと思いました！
緊迫感とかを感じられたのは途中まででそれ以降があまりパッとせずのらりくらりと進んでいく感じでした。。。
こういうのを観るとやっぱり3時間とか少し長編になっていいから、1つの作品でまとめてしまった方が上手くまとまりそうだし見やすさは数倍いいと思うんだけど。。。
