Ryoko

バリー・シール/アメリカをはめた男のRyokoのレビュー・感想・評価

4.0
冷戦後期のアメリカの対共産主義政策を末端で担うことになった元パイロットの男の実話。CIA、麻薬カルテル、ホワイトハウスまで出てくるものだからとても興味深い。当時のアーカンソー州知事だったクリントン、ブッシュJr.などその後の大統領をカメオ出演させている遊び心も好き!
こうやって密かにいいように使われた名もなき民間人たちが沢山いたのだろうな。
飛行機好きのトムが楽しそうに演じていたのも嬉しい。
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