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バリー・シール/アメリカをはめた男のnanaのレビュー・感想・評価

3.4

これが実話だなんて

パイロット〜CIAエージェント、麻薬の運び屋。

ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、違法な麻薬密輸ビジネスで大金を稼いだ伝説の人物、バリーをトム·クルーズが演じている。

サングラスで操縦する姿がカッコいい。あま〜いマスクですね。

破天荒だけどこれも才能。
同じ立場の人がこれをやってもこんなに悪い成功はおさめられないだろう。

“坂を転がるように儲かる”
そんな印象でした。
お金の束が普通のなにかの塊みたい。いっぱいありすぎて。

悪い事してるのに、なんかトム·クルーズが憎めなく演じている。
とにかく明るく強気な主人公はちょっとお茶目。
にっ!と笑う顔がとってもインパクト。
ノリノリで楽しい映画に仕上がっていました。

テンポもいいし、かる〜く楽しめます。


※でも真似をしてはいけません💦




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過去作なので作品を鑑賞した時期はバラバラです。

拙い文章をいつも読んで下さってありがとうございます。
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