第92回アカデミー賞ついに決まりましたねー。
昨日は仕事だったんですが、どうしても夜のWOWOW放送までは結果を知りたくなかったので、スマホはいっさい触らず、いつもの映画友達からのチャットは無視し、山手線の車内放送からは目を背け、家族からの嫌がらせも避けて、なんとか夜の9時にシアターに篭りました（笑）
いやぁ、楽しみました！
ショーとしても良かったですね。
ビリー・アイリッシュ〜エミネム〜エルトン・ジョンという幅広い層のステージは圧巻でしたし、我らが松たか子さんの歌唱は日本人として誇らしかったです。
結果は、キャスト陣は全て下馬評通りでしたが、やはりパラサイトの作品&監督賞はビックリしました。この瞬間からアカデミー賞も『アメリカの』ではなく『世界の』映画祭となりましたね。
ポン・ジュノ監督の、先輩監督をリスペクトしたスピーチには感動しました。
個人的には、ジョジョラビットの脚色賞が嬉しかったかな。
これに比して、日本のアカデミー賞最有力が『飛んで埼玉』でいいのか。。。
と言うことで、アカデミー賞繋がりで投稿したのは『ラ・ラ・ランド』
これは映画館で3回鑑賞、今でもサントラはヘビロテのフェイバリットミュージカルのひとつです。
アカデミー賞も必ず獲ると信じ、3年前の昨日リアルタイムで授賞式を鑑賞。
受賞の瞬間には歓喜し、その直後にズッコケた苦い思い出が、この時期には必ず甦ります😅
内容は、、、今更良いですよね😉
