ヒーロー達の活動が禁止されている社会で、ボブとその家族たちは今だ悪に立ち向かっていた。非難を浴びる中で、ある資産家にヒーロー復活の計画を持ち掛けられる。
夏休み劇場鑑賞6作目。
14年ぶりの復活のインクレディブル！
前作とは比べ物にならない程進化したグラフィックで描かれたファミリーになんだか嬉しくなってしまう。
今作は前作よりもファミリーという部分に力を入れて描いている作品。
と思いきや、ヒーロー社会情勢や能力を使ったバトル等も結構きっちり描かれている。
ピクサー作品の中では、設定が設定なだけにアクション要素が多い作品。今作は多くの個性的なヒーローが登場するため戦闘描写がまるでバトル漫画の様にしっかりしており、戦闘も楽しめた。
アクションはMr.インクレディブルよりもイラスティガールにスポットが当てられていた。一方でインクレディブルはイクメンパパとして奮闘する日常的描写が多くまた違った面白さがあったと思う。
ジャックジャックが可愛かった。
