マツヲ

女虐のマツヲのネタバレレビュー・内容・結末

女虐(1996年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

いつもはおちゃらけてる阿部サダヲさんが今作の主役ですが
今回の作品ではおふざけ一切なし!ガチで高校生演じてます(笑)

"痛みから人間を守る究極の鎮痛剤"なるものを発明し
実験してしまった阿部サダヲ。
果たして痛みを感じなくなった人間はどうなってしまうのか…

設定も面白いし、鎮痛剤を打たれた人間が
「痛み」を「快楽」に変換してるのも面白い。

ふと包丁で切った手…そこから流れる血が美味しい…
ふとピアスを開けた…なんだか妙に気持ちがいい…
そうなると人間は繰り返すわけです…

怖いですな…

中でも自身の手を天ぷらと一緒に揚げてみたり
ハリ串刺しにしたり
女性のアソコの肉や乳首をナイフとフォークで上手に食べたり
とにかく痛い!目玉も食べる!!痛い!!

目玉にフォークを突き刺してえぐり出すんですが
でかいナメクジのようでして…
マツヲ

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