頭空っぽで、何も考えずにみて、何も思わずに終了するような話。
セス・ローゲンとジョゼフ・ゴードン=レヴィット、そしてジェームス・フランコってのは、仲間内でただ、ただネタとして映画作っているようにしか思えないけど、それでも何本か作れちゃうのは、それなりの需要があるからな訳で。
それを言えば、ラブコメなんて全て似た内容だけどそれでも作られ続けるのは、もはやセラピー、いや中毒みたいなもの。
このブロマンスもある意味、一つのジャンルとして確立されていて、彼らはそのジャンルにおいてはとてもオーセンティックな作品を作りますよね。
内容、覚えてません。
大して笑えません。
けど、嫌な気分にもなっていないので、いいとおもいます、暇つぶしに。