夏休み中に一人でひっそり観ようと思ってたら、アンディ・ラウが出てたから結局晩御飯どきに家族みんなで鑑賞。
金城武、アンディ・ラウ、チャン・ツィーの3人が巻き起こすハチャメチャラブコメディ(大誤解)
「実はこいつが」とか「しかしここで」みたいなドンデン展開がいっぱいあったから半ば置いてかれてイラッときてしまってラブコメ呼ばわりしたくもなりますわい←
「ほんなら最初からあーしとけ!」「こーしとけ!」って言いたいことが山ほど積もってきたころには3人の戦いも終盤に差し掛かってて、大雪でした(これには笑った)。
秋から急に冬になったとき、オトンが「これがチャン・イーモウの美感覚…」って高尚なこと言ってて私は「いや流石にこれは私の理解超えてるわ」って正直に愚痴ってました。
wiki見たら「季節外れの大雪で仕方なく」って書いててズコ-
色彩的な部分を楽しむべきものでもあると思うのでストーリーはそこまで深く考えるべきでない、はず、、、?
それにしたってやっぱりCGやらワイヤーやら多用のチャン・イーモウスタイルは私には合わんなぁ。
ワイヤーなしの一対一が盛り上がりポイントでしたわい。アンディ・ラウかっくいー!!
最後の会話劇はとてもLOVERSしてた
すっごい先の読めるセリフだったけど