＠カリコレ
主人公サムは売れない小説家。ヒットにも恵まれず、偶然会った元カノにも小バカにされ、むしゃくしゃしてる彼の唯一の救いはカフェにいるウェイトレスの女の子バーディ。ある日、彼女のフルネームを知ったことをきっかけにFacebookで彼女の素性や好き嫌いを調べて「彼女がのぞむ男」になり、想いを打ち明けることにするー現代あるあるなラブコメディ。
正直、無理な人にこれされてもキモいだけです笑
ただ、ここまでされて必要ですって言われたら女は弱い。
おもてっ面を繕うよりも、素直に気持ちをぶつけてくれればそれでよかったりする。バーディが最後サムを許すのも、それがちゃんとあったからこそ。
とはいえ、男の人にはなかなかこれが難しいんでしょうね。
永遠に埋まらない溝。。
SNSに溢れた現代社会は、「その人」の情報を手に入れるのは確かに昔より容易になったかもしれない。けど、その情報が「リアル」なその人だとは限らない。
映画終わった後のはあちゅうさんのトークショーでも「SNS上のその人とSNS外のその人を見極めないと」「SNS上の情報をうまく読み取ることが必要」、と言っておられてまさにそうだなと。
それにしてもトークショーの司会がグダグダすぎて笑えました。。
