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どこにでもある毎日のくらし。昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。 すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主…
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【戦後80年だからこそ】 唐突だが現在、世界終末時計は今までで最も短いそうだ。 それはイスラエルによるガザ、他国への…
着物をモンペに作り替えるためにバッサリ切る。えっ、その位置で切っちゃうの襟ぐらいほどいてから切ろうよ…と和裁を知らない…
ここではひとりぼっち、と思ってた。 広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困…
2025年179本目 『この世界の片隅に』が戦争映画として出色の傑作だということはそちらのレビューでも書いたが、『さ…
ずっと気になっていたんだけど、なかなか観るタイミングを逃していて、やっと戦後80年の8月に観ることができてよかった。 …
海外のさまざまな映画祭で上映された片渕須直監督のアニメーション映画。原作は高樹のぶ子の自伝的小説「マイマイ新子」。昭和30年代の山口県防府市・国衙を舞台として、空想好きな少女・新子と転校生…
夏なので、なんとなく夏っぽいアニメを観たくなり鑑賞。ちょっと想像以上にグッときました!名作ですね〜!原作者・高樹のぶ…
これ観てその後「この世界の片隅に」を見ると片渕のテーマは一切変わってないことがわかるだろう。 それは「幸せはあるけど…
2016年11月に始まった『この世界の片隅に』の公開からの約3年間、片渕須直監督は日本全国で行われた舞台挨拶や海外映画祭に参加していた。同時に、長尺版『この世界の(さらにいくつもの)片隅に…
『この世界の片隅に』、そして『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』へと続く制作秘話を捉えたドキュメンタリー。 201…
『この世界の片隅に』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の監督・片渕須直及び関係者の制作現場、舞台挨拶、海外での影…
東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。さえないお父さん(小日向文世)、天然なお母さん(深津絵里)、無口な息子(泉澤祐希)、スマホがすべての娘(葵わかな)。一緒にいるのになんだかバラバラな、ありふ…
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地味に楽しみにしていた矢口史靖監督の最新作!小日向文世を主演に迎えたファミリー向け王道ロードムービー。安定・安心の矢口…
公開の年に見ていたら、さ・ほ・ど…だったかもしれない作品。勿論今作とコロナ禍では状況違うのだが、公開の数年後のコロナ経…
2005年4月、老漁師の神尾は内田と名乗る女性に乞われ、戦艦大和が沈んだ場所まで船を出すことに。まっすぐに前方の海を見据える神尾の胸に、鮮やかに、そして切々と60年前の光景が甦っていく・・…
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戦艦大和とその乗組員たちの戦いを描いた戦争作品。 戦後60年に作られた本作品ですが、今年が戦後80年、公開から既に2…
死ぬために戦地に赴くということ。 それはどれほどの恐怖と悲しみか。 想像するのも難しいが、もしかしたらその時が訪れるま…
空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聴こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から黒い煙があがっている。時は 1945 年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘ…
平和な日常の中に歪な影を忍ばせる。 実際に虐殺の場面を描かず、あえて日常の景色をまざまざと見せつけることで、その裏…
【無】 原題 The Zone of Interest 強制収容所の所長の家族の日常風景。 …な映画。 ----…
舞台は、第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団…
第2次世界大戦下のドイツを舞台に、母とふたりで暮らしている10歳の少年ジョジョは、ある日自宅の片隅に隠された小部屋にユ…
第2次世界大戦、ナチスドイツを 描く映画はユダヤ人弾圧、ホロコーストなど悲惨で重いが、ジョジョラビットほどコミカルでオ…
亡き父親の写真が1枚もない家でママと暮らす14歳の少女・宮市和希は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めている。ある日、学校に馴染めずにいた親友に誘われるまま、夜の湘南で…
まだ能年玲奈あの頃。 純愛の皮をかぶった不良の恋愛漫画映画です。 80年代の空気を2010年代に蘇らせたけど、酸素ボン…
公開中の映画「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」が不評である。自分は、結構楽しめたのだが、アメリカでも日本でもとにかく酷評…
30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう…
「『架空OL日記』のシリアス版」 役者さんを観る映画かなと感じました。『勝手にふるえてろ』も観たんですが、こっちの方…
先日鑑賞した『今日の空が一番好き…』があまりにもブッ刺さったので、その関連として大九監督作品でまだ見てなかった本作を鑑…
落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。 新しく通うことになったトモエ学園の校長先生は、 出会ったばかりのトットちゃんに優しく語りかけた。 「君は、ほんとうは…
9月12日は「とっとり県民の日」です!(1998年制定) おめでとうございまーす! その27周年を祝うべく 「窓…
高畑勲監督の作品のような傑作と評判を聞いて慌てて観戦! たしかに今までに私が観たこと無いぐらい素敵なシーンがいくつもあ…
2017年7本目の劇場鑑賞。 「『超』怖い話」などで知られるホラー作家・平山夢明の短編集「独白するユニバーサル横メル…
平山夢明の短編を映画化したもの ずっと観たかったやつを、わけわからん配信サイトに登録して観た。この感想書き終わったら解…
政治的混乱に揺れる1970年代のメキシコを舞台に、アカデミー賞受賞監督アルフォンソ・キュアロンが、ある家族の姿を鮮やかに、そして感情豊かに描く。
《印象に残った点:箇条書き》 《視聴回数》 ▶︎▶︎2回目 《日時場所》 ▶︎▶︎ 《字幕吹替》 ▶︎▶︎ 《視聴経緯…
1970年代のメキシコシティのコロニア・ローマ。住み込みの家政婦をしているクレアは、勤め先の家族の複雑な事情を見つめな…
十九世紀末。東南アジアを中心としたアジア地域は、欧米列強の植民地政策の嵐に見舞われていた。そして日本も独立国家としての道を探るべく、誕生間もない明治維新政府は朝鮮半島の支配権を目指していた…
「乃木坂の由来でもある」 自分が小学生くらいの時にテレビ放映されたのを観て、強烈に印象に残っていた一本。 で、まず…
日露戦争で日本が甚大な犠牲者を出した旅順要塞攻囲戦におけるおける二百三高地での戦いを、オールスターキャストで描いた戦争…
漫画家・岡野雄一が、自分の経験をヒントに描いた介護日誌コミックを実写化したヒューマン・ドラマ。認知症を患った85歳の母親と離婚して故郷に戻った息子、ふたりのおかしくも切ない、心温まる日常を…
1252 2024/172 ペコロス=小さな玉ねぎ◎ 監督:森崎東 脚本:阿久根知昭 原作:岡野雄一『ペコロス…
長崎で暮らす漫画家兼シンガーソングライターでサラリーマンの中年息子と認知症の母との日々を優しく綴った漫画が原作。奇行繰…
広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。結婚もせ…
生き続けるしんどさ ネットで何度か監督の記事を見かけて気になってたんだけど、アマプラで見つけたので視聴。 いまア…
実娘さんが撮影した作品。自分の母親が認知症と診断された。認知症になる前と、その後を撮影されている。父親の方がかなり年…
「魔法使いになりたい。」———夢見がちで光遊びが好きな少女・レイは、かつて遠くに行ってしまっていた幼なじみのカイトに再会する。カイトはVampilliaメンバーとライブハウス付きの家に住み…
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いいにおいは全く嗅ぎ取れませんでした!残念! マシンボーイにとっていいにおいのする映画は、例えば屋上で汗だくになりなが…
いいにおいがするーー。 ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎*・゜゚・*:.。..。 幼馴染との約束、次に会う時までに…
「すごい魔法が詰まってるのよ、人のココ(心)には。」 これも前から気になってた作品。 なんと期間限定でリバイバル上映…
『この世界の片隅に』の片渕須直監督の長編デビュー映画。 塔に暮らすアリーテ姫。 世の中の汚さに触れさせないとの理由で…
朝ドラが半年かけてやりそうな人間ドラマを130分でやってのけているわけだから当然の様に爆速。戦争で焼け出され旦那と死に…
とりあえずめっっっちゃ泣きました😭✨会社で嗚咽が抑えられず休憩室に響きわたらせてました(´;ω;`)ウッ…良心の塊た…
戦災で焼け出された洗濯屋の福原一家は、やっとの思いで店を再建する。長男と夫は病気で立て続けに亡くなり、夫の弟子・木村に手ほどきを受けながら、女手ひとつで2人の娘と切り回すことになった母・正…
成瀬巳喜男監督と脚本の水木洋子が初めて組んだ作品。『おかあさん―全国児童綴り方集』(1951)を映画化。加東大介の初め…
タイトルのイメージどおり、心が洗われる作品だった。全国児童綴方集から選ばれた作品を水木洋子が脚本。当時は子供たちも観た…
川崎で酒屋を営む森田家は、後妻で入った義母しげのもと、血は繋がらないものの誠実な長男・良一と妻ひろ子、戦災で足が不自由になってから意固地な長女・泰子、呑気な学生の次男・登の5人家族。ある日…
1954年の日本映画の豊かさ。テーマ主義に陥ることなくテーマを多層的に描く脚本と、その役柄を掘り下げる俳優たちの巧みさ…
あの厳しい人間の心理を描く小林正樹監督がこんなに優しく温かい家族劇を作っているとは、と思ったら、師事していた木下恵介監…
◎葛飾区四つ木の土手下に住む貧乏家族の生活誌 1938年 東宝砧 モノクロ 86分 スタンダード *画質は中、ホワ…
バラック小屋で家族と暮らす小学生の正子(高峰秀子)にまつわる悲喜交々の物語。 小学生高学年の時クラス全員で作文を書か…
大映創立80周年 KADOKAWAx名画座連動企画 大映映画を支えたバイプレーヤーたち@ラピュタ阿佐ヶ谷 「この世界…
大映の戦争映画は名作が多い。 派手なキャストでないので逆にストーリーに没入出来る。 愛国心、母親を想う心、友情。 …