はる

残穢 住んではいけない部屋のはるのレビュー・感想・評価

4.2
怖いぜぇ〜めちゃめちゃ怖かったぜぇ〜
最初はよくある感じからスタートするんですよね。橋本愛ちゃんが越して来た部屋で"何かを引きずるような音"が聞こえる怪現象が起こり、実話モノの怪談作家である竹内結子に手紙で相談する。それをきっかけにその部屋、その土地について調査を進めていくと想像よりも根深い色々が見えてきちゃうっちゅう感じですよ。
びっくり系ホラーではなくジトッと系ホラー。観終わった後もどうも嫌〜な感じ。新生活!一人暮らしスタート!みたいな人が観るとよりヒャアァァアってなりますよコレは笑
たしかに物足りなさもありますが、この雰囲気はとても好きですし、丁寧に作られてる感じも好印象です。
ふぅ〜納涼納涼〜
はる

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