マッコールの瞳孔へズーム!
そんで腕時計のストップウォッチをピッ!
これはもうイコライザーの定番になるよねー。
普通人間は興奮するとアドレナリンが出て瞳孔が開くんだけど、マッコールの瞳孔はビクともしないのです。いつも平常心 。
そして今回も最強だった。
「一度しか殺せないのが残念だ。」
私が誰かに殺されたら、こんな台詞を言って、仇を討ってくれる友人がいるのかといえば、いる訳もないんだが、自分でも一度くらいは言ってみたい台詞だ。
後半、嵐の中で敵のイコライザー達と闘う場面、嵐で住民が避難した無人のシチュエーションが良かった。
パン屋の小麦粉を扇風機で飛ばして、敵の攻撃の裏をかき、粉塵爆発を誘発させるところはもう鳥肌もの。
痺れるー!
相手のイコライザーも強敵なのかと思ったが、全然相手ではなかったね。
今回、敵のイコライザーを雇ったラスボスまで辿り着かなかったけど、次作でゴイスー闘いになり、やっつけるのかな。
楽しみだ。
そしてデンゼルはいつも素敵だ。