はま

白蛇伝説のはまのレビュー・感想・評価

白蛇伝説(1988年製作の映画)
2.9
そろそろ終わりも近いぞヒュー・グラント祭り…

有名どこから見だしたもんだから、ここにきてこんなやばい映画を見ることになるとは思いませんでした(笑)
ジャケットから既に漂うやばみ。あらすじを読んで感じるやばみ。サイケデリックな演出から感じるやばみ。
でも何故だろう、退屈とは思わなくて最後までしっかり見てしまいました。「やばい」が逆に面白さを与えてくれたのかな…

主人公らの暮らす地域に代々伝わる蛇の伝説と蛇女の物語。始まりは中々のどかで主人公達の生活風景は普通なんだけど、とにかく蛇女のパートがやばい。行動もさることながら見た目のインパクトがやばい。普通にしてたら綺麗な方…のはず……わかんない…←

まぁ1番やばいのは儀式系の際どさですが!(笑)
居間のテレビで見てなくてよかった。というかテレビ放送ならまだしもDVDなのにおもっきしモザイクかかってるのビックリしたよ。映画に入り込んで見てるのに急に外に締め出された感がすごい。
上手い具合に核心の描写を避けてますけど性の神秘とかエデンの園とか堅苦しい言葉使わずに言うといや蛇様どエロかよ(失礼)

物語的にはオチもあって普通に楽しめたのでなんとも評価の難しいところ。一つ言えるのはやっぱり時代を感じるなぁということです。
ヒューは!!!ほんと!!!素敵!!!!!すき!!!!若いわぁ、あらやだ上半身裸だわぁ、剣使ってるわぁ… どことっても素敵だったので彼目当ての分には損しない。
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