可もなく不可もなく。少ない登場人物で、限られて空間設定物としてはよかった。退屈はせず最後まで鑑賞できる。
初見はぼんやり観ていて色々あんまり覚えてなかった。マイケル・シーンさんが出演しているので観なおし。
移住先の星へ100年とか（うろ覚え）ゴールドスリープのはずが、小惑星との衝突で1人だけ起きちゃったジム（クリス・プラット）と寂しさに耐えられなくなった彼に目覚めさせられたオーロラ（ジェニファー・ローレンス）のお話。withローレンス・フィッシュバーン&マイケル・シーン。
未来でも、貧民とお金持ちでありありと差があるんだななど思ったり。2人が喧嘩をした後、唯一人型な（あんな大きな宇宙船でなぜか一体だけ）マイケル・シーン演じるアンドロイドのアーサーを取り合ってるのが微笑ましかった。
なんとなーく円満に終わった感じだけど、あんまり好きではないかも。オーロラの懐が深すぎる。もう、どうしようもないから仕方がないにしても。個人的には、オーロラを気絶とかさせてコールドスリープしなよ！って気持ちだった。
