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シン・エヴァンゲリオン劇場版のno6clubのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

生命の誕生と死滅を繰り返してる~
ずっと苦しかった。俺は一生アスカが好き。もうこれが本当に最後だからかな、シンジくんとゲンドウがちゃんとぶつかってて泣いちゃった。キツイ。すごいね。貞元版らしさ旧劇らしさ新劇らしさアニメ本編らしさ全部が全部だった。ほんのちょっと皮肉も練り込まれてた。情報量半端なかった頭が痛すぎる。マリのすごさというか、本当に今までのシリーズから起こりうる予想できる結末を全てぶっ壊したのマジでダイナマイトみたい。創造は破壊から生まれるみたいな言葉があるけどまさにマリだった。どなたかのツイートでみたんだけど、レイかアスカのどちらかendだとずっと思っていた我々が子供で、マリを選んだシンジくんは大人になった、ってあってうわぁ~~~!!となった。そのままの意味でもいいし、映画的表現、メタ的な、その後の実写シーンで感じられる"夢から覚めた現実"感もあって、マリendすげえなあと思った。頭のいい方々の考察がほしい。

アスカの「ケンケン」呼び、カヲルくんの「リョウちゃん」呼びで心臓「!????!!?!?」なった。

てかてかさ、カヲルくんがさ、初めて自分の意思で涙を流したね…シンジくんの深層心理の中って言っちゃったら元も子もないけど…漫画版だと綾波の感情が流れ込んだからだし…ハァ~~~~~~~渚カヲルの涙、なんて美しいんだろ。大変でした。

きっとっていうか絶対話の内容の理解度えげつなく低いんだろうけどもうこのままでいい 終わらない感じするから わからないままもう一回見たい


みんな大人になった
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