【感謝、感激、庵野、あっぱれ!】
芸術性・娯楽性・独創性を兼ね備えた、シンクロ度∞の強烈な最終章。
エヴァフィロソフィーにドップリつかれるにゃー。
エヴァファンの期待への満足度(サービスサービスぅ)100%の応答になってます。
そして、庵野総監督が抱えるプレッシャー・ストレスからも解放されるかのような清々しいエンディング。
シンジを救出し、駅の構内から一緒に新たな人生へと駆け出すマリは、奥さん安野モヨコの象徴のように思えてきます。
庵野総監督の出身地、JR宇部新川駅が実写で出てきますしね。
本当に、映像・表現・音楽・脚本、すべて出し切りやり切って頂けたと感じます。
いや~、もの凄いエヴァ体験。
ああ、これでついにエヴァとの長い旅路も終わりかぁ...
私がエヴァと知り合えたことを、私がエヴァを愛してたことを、死ぬまで死ぬまで誇りにしたいと思います。
エヴァンゲリオン、フォーエヴァー!