各国の映画祭で話題となったSFスリラー。
忌まわしい事件がきっかけで疎遠になっていた姉妹。母の葬儀のため十数年ぶりに故郷で再会したふたりは、謎の球体を発見する。何気なく持ち帰るが、やがてそれが地球外生命体の装置であることが判明し…
とゆうあらすじ。


動きも無いですしご近所パニック以下の小規模で低予算な作品でした(^_^;)
全体的に描写不足で特に盛り上がるシーンも無いですし、ある程度のメリハリが欲しかった印象！

宇宙人の動機も回りくどいだけでよく分からず、目的は警告と言うわりには描写がありません。
そんな感じで地味でショボくて褒めどころが無い作品なのでお勧めできません(*_*)

主役の女子達が、
私好みでなく、
何が起こってるのか？

やっぱりジャケは、
詐欺じゃん！ってレベルだし。

まあ、いいや。

まだまだチャレンジしますよ。
よくわからず。

泥団子

何やかんやあって12年ぶりに妹と会った時に見つけた黒い球体が厄介事を起こすお話。
映画上における『女の鬱陶しさ』がバーストしてた。
幸せど真ん中の夫婦の崩壊とぐずぐずメンタルの妹の食い違った感情論のみの言い合いが見るに耐えない。マジで。

大した進展がある訳でもなく、謎の球が起こす現象に右往左往するだけなのに人間側の醜い部分だけ目立ってバランスが狂ってる。
堂々と宇宙人が出てくるのは評価出来るけど、作品の肝心な部分が抜けてるから「お、おう」としか言いようがない。

とはいえ軸自体は真っ直ぐブレずに出来てるから、まあ、まあ、うん。って感じ。