タイトルだけ聞き知っていた作品をワゴンセールで発見・・・もち、すぐに飛び付きました
・・・『大正解っ!』
NYの、とある芸術学校に通う若者たちの青春群像劇だ
歌、楽器、芝居、ダンス、男に女に黒人、白人・・・そこは全てが“許容”される世界
“許容”・・・でも、それはほんの入口に過ぎないのですね
涙が出るほど“明日を夢見て”
【あるシーン①】
それは、ごった返す昼の食堂で始まりました
何気に一人の男がパーカッションのリズムを刻み始めます
それに合わせて部屋中に広まる楽器、歌、踊り・・・
【あるシーン②】
生徒の父親(タクシードライバー)が学校前の路上で息子の作った曲を大音量で流します
それを聞きつけ路上に溢れ出し、踊り狂う生徒たち・・・道路は大渋滞、“お祭り”だぁ
ん、これらって? そです、もうひとつの「ラ・ラ・ランド」を観た気がしました
【追伸】
なぁ~んだ、“フェーム”ってこの曲だったんだ
アイリーン・キャラ出ていたんですね
「フラッシュダンス」(83)で大ブレイクする前の