久々の映画館鑑賞。
スピルバーグのネームバリューなくして絶対に実現し得なかったであろう夢の共演の数々に、コアな映画ファン、ゲームファン、アニメファンであればあるほど胸アツである事納得の大作でしたね。
とんでもなく製作費かかってるんだろうな〜とゲスの勘ぐり。
バーチャル世界の作り込みは最高なんだけど、脇役キャラとの絡みとかストーリーももう少し掘り下げて欲しかったかなぁ。
そこは観客も一緒に感情移入したいとこ〜みたいなとこで情報少なすぎて今ひとつ感情移入し切れないのが残念だった。
後は、やっぱり悲しいかなネタ古いよね。2045年の若者にシャイニング観てないの⁈って言われても、そりゃ観てないだろwと思うわ。
まぁ、懐かしキャラてんこ盛りチャッキー最強かよってテンション上がるけれどね。
バーチャル語るのにアベンジャーズなアイツらがほぼほぼ登場しないのはやっぱり寂しいよね。
対象年齢がっつりスピルバーグ世代。な古き良き80年代90年代を振り返りたくなる映画でした。