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レディ・プレイヤー1のliamのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
3.5

監督は「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のスティーヴン・スピルバーグ。出演は「X-MEN:アポカリプス」のタイ・シェリダン、「サラブレッド」のオリヴィア・クック、「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」のベン・メンデルソーン、「クレイジー・パーティー」のT・J・ミラーなど。

2045年、人類は思い浮かんだ夢が実現するVRワールド「オアシス」で生活していた。ある日、オアシスの創設者の遺言が発表される。その内容は、オアシスの三つの謎を解いた者に全財産の56兆円とこの世界を与えるというものだった。これを受けて、全世界を巻き込む争奪戦が起こる。

VRが発達し、VRの世界が中心になってしまった近未来を描いた作品。
内容は愛と友情のアドベンチャーなので、みていて分かりやすい。

途中シャイニングのシーンが出てきたが、完成度が高くて思わず笑ってしまった。
こんな体験ができる映画館ができたらたしかに行ってみたい。

随所に様々な作品のキャラが出てくるのも面白い所で、かなり見ていて楽しいと思う。

ただ結局ストーリーは王道なので、ただ映画をみてワクワクして楽しみたい男の人にオススメ。

これは映画館で見るべき映画。
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