TAK44マグナム

S.W.A.T. ユニット887のTAK44マグナムのレビュー・感想・評価

S.W.A.T. ユニット887(2015年製作の映画)
1.2
マイケル・パレがスワット隊の隊長を演じるシリーズらしいのに、マイケル・パレの役名が「S.W.A.Tユニット571」とわざわざ変えてあるのが意味分からないなあ。
兄貴が説明するには、どうやら「S.W.A.Tユニット571」の方が続編みたい。
「S.W.A.Tユニット571」をどうにか観終わったら、本作も観てみろと言うので一応、鑑賞。
夕飯喰いながら、こんなトンクラ映画2本を続けて観るというのは正直いって荒行じゃないかと思いますが、まっどな兄貴は有無を言わさずトレーにDVDをセットしちゃってましたよ。
で、途中であまりにも眠くなったので、最後のチャプターまで飛ばしてラストだけ観ておきました(苦笑)

本作のスワット隊の敵となるのはバイオテロを画策するトム・サイズモア。
このシリーズの監督を務めるティモシー・ウッドワード・ジュニアという謎の人物が何故か主演も務めております。
スワット隊きっての猛者という設定なのに、すぐに敵にボコボコにされてしまったり、強いのか弱いのかさっぱり分からない主人公。
そんな監督兼主演の俺サマ主人公とマイケル・パレやミーシャ・バートンが頑張ってテロを阻止しようと奔走します。

またもや緊張感も迫力もない、もっさりし過ぎなアクションが炸裂しまくり、グダグダなまんま終わりますよ。
主人公VSトム・サイズモアの決戦シーンなんて、いまどき自主製作のアクション映画でも観ることがままならないほどにつまらない画づくりでビックリ!
単調なカットバックの繰り返しばかりで、気分は最高に萎えまくり。
そんなんですけど、ラストには無駄などんでん返しが用意されていたりします!
このラストだけはある意味、スゴイ!!
こんなに豪快な、ぶつ切りのラストは初めて観たかもしれません!少年ジャンプの打ち切りマンガより酷い!!

それにしても、演技も大根なら演出も大根なティモシーくんが何故に映画をガンガン撮れるのか?が、最大のミステリーです。
しかもキャストだってそれなりの有名どころを集めてきているし、ティモシー・ウッドワード・ジュニアという人物自体が謎に包まれていますねえ!
むむう・・・パトロンでもいるのか?

まあ、何にせよ、ほとんど観る価値はないですね。
睡眠導入には使えましたが(苦笑)


レンタルDVDにて