今なお売れ続けているナイキの看板シューズ「エアジョーダン」の誕生秘話。
マット・デイモンとベン・アフレックの親友コンビなのでバリバリの安定感。
自分がこういった仕事をしたことがないのもあって外から覗き>>続きを読む
偽りばかりのテレビ業界、延いては命を軽んじる社会を変えようと「意味のある自殺を見せる生番組」が放送され人気を博す。
当初の理想を忘れて尊大になってゆく司会者、そして番組によって人生を狂わされたり、貧困>>続きを読む
半分飲んだくれの本物のサンタクロースが大金持ちの家で上等な酒を頂いちゃったりしていたら武装強盗が襲ってきた!
逃げようかなとも思ったがそこは子供の夢を叶えるサンタクロースなので広い屋敷で良い子を守るた>>続きを読む
就職活動でデトロイトへやって来たテスは予約していた民泊がキースという男とダブルブッキングされていて途方に暮れる。
一見すると真面目そうで物腰の柔らかいキースはテスも一緒に泊まることを提案するが・・
民>>続きを読む
凄腕の殺し屋だった男が今は静かに暮らす底辺の街。
淡々とすぎる日常が暗転した時、男は少女を守る為に再生を果たす。
始まった途端に感じる70年代の匂い。
現代が舞台だが男の日常を紡いでゆく雰囲気は、どこ>>続きを読む
僕は君の「殺意」が欲しいんだ。
女子高生に殺されることを願う高校教師。
彼はいかにしてその願望を叶えるのか?
そして、彼が自身を殺害する役に選んだ生徒は誰なのか?
凄い。そしてとにかく面白い!>>続きを読む
魔法少女は殺人鬼の夢をみるか
オンライン試写にて鑑賞しました。
人間を殺害するばかりでなく、死体をアートの如く飾り立ててネットで公開する殺人鬼が現れる。
「彼」は何故か「魔法少女」のコスプレをしな>>続きを読む
呆れるほどあり得ない!
戦闘美女の傑作「悪女/AKUJO」でも明らかにドラマ部分よりアクション描写を優先させていたチョン・ジョンギル監督が更に輪をかけて破茶滅茶なスーパーヴァイオレンスを完成させた>>続きを読む
セミマゲドン接近!
特殊な薬品散布が原因で蝉が凶暴化、17年後に羽化した巨大蝉の群れがロスの街を呑気に襲うZ級パニック。
もしこれがメジャー大作ならニコラス・ケイジが主演していそうと思っちゃうよう>>続きを読む
お城でダイ・ハード!
ブラッド・ピットと新幹線に乗車している「ブレット・トレイン」でプリンスという役を演じているジョーイ・キングが王国のプリンセス役を演じるダイ・ハードアクション。
ジョーイ・キン>>続きを読む
この星に生きるものたち。
かつてCGの持つ可能性を全世界へむけて可視化させた偉大なる恐竜映画の金字塔が遂に完結!
とはいうものの、たぶんまた新シリーズが始まる可能性も大きいですが・・・(苦笑)
だ>>続きを読む
空に何かがいる。それは常に監視している。
だが何の為に?
「ゲットアウト」で度肝を抜くスリラーを魅せてくれたジョーダン・ピール監督の最新作は紛れもなく、ザ・B級映画でした。
しかしそれは決して予算規>>続きを読む
夏だ!海だ!バカンスだ!
・・・とくれば、当然サメに襲われるわけDEATH-YO!
カンザスからやってきたナットとトムのカップル、そしてその友人の5人の仲良しグループは松任谷由美じゃないけれど最後>>続きを読む
暗殺者の必殺技は少女へ贈るウインク
アベンジャーズにいてもおかしくないぐらい強いライアン・ゴズリングがアベンジャーズを抜けたら拷問大好きなキ○ガイになったクリス・エヴァンスに狙われるアクション大作>>続きを読む
老害死すべし!
女子高生の殺し屋二人組のユルユルでバキバキな活躍を描いた「ベイビーわるきゅーれ」が話題沸騰中の阪元裕吾監督による田舎の村ホラー。
「ベイビーわるきゅーれ」も観ましたが、同じようにヴ>>続きを読む
釈由美子が海外初進出をはたしたパンデミックホラー。
何となく海外作品に日本の俳優さんが挑戦していると応援はしたくなるし、ホラーということで一抹の不安はあったものの劇場へ馳せ参じました。
で、結論から言>>続きを読む
ジョン・ランディスが口から火を吐く「スポンティニアス・コンバッション」とは全然違う映画です(苦笑)
伊藤潤二の世界観で明るく難病モノをやっている感じのニューウェーブ系。
最終的には「タイタニック」にも>>続きを読む
あと48時間で巨大隕石が衝突、科学者の予想では恐竜の絶滅時と同等かそれ以上の威力であり、地球上の生命の75%が死滅する!
だがしかし、地球最大の危機に対して人類はあまりにも無力であった・・・
という>>続きを読む
「バイオハザード」の実写化で夫婦仲睦まじく稼ぎまくったミラ・ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソンのコンビが次のコンテンツとして選んだのが「バイオハザード」同様カプコンのメガヒットゲームである「モ>>続きを読む
超絶傑作!!
凶悪な犯罪者や殺人者たちを戦わせ、「本物の死」を見せることで世界中でブームになりつつあった「スキズム」。
匿名なのをよいことに、暇つぶしとストレス解消を兼ねてSNSでスキズムへ批判を>>続きを読む
「レザーフェイス /悪魔のいけにえ」で人質にされてしまう看護師を演じていたヴァネッサ・グラッセ主演のサイコ・スラッシャー。
ヴァネッサ・グラッセ、なかなかの美人さんでスクリームクィーンがよく似合う女優>>続きを読む
久しぶりのレビュー投稿です(汗)
ちょっと思うところもありまして、フィルマはご無沙汰なんですけれど、どっこい生きています。
SNSは主にTwitterで自分を発信中です。
生活環境に若干の変化があった>>続きを読む
美を求めれば、その果てはゾン美。
今や全世界規模で量産され続けているゾンビ映画。
誰もが夢見てやまないゾンビパンデミックの始まりを描くという、なんとベルギー産の快作が日本へも上陸(レンタル開始)し>>続きを読む
オンライン試写にて鑑賞。
メキシコの私営救急車の活動を描くドキュメンタリー映画。
これもまた最近の流行でもある「格差社会」を垣間見るような内容で、頭をガツンとやられました。
自分がどんなに甘い考えで仕>>続きを読む
サイドキックだって良いじゃない。
超能力を持ったヒーローが普通に存在し、人々を悪から救って敬われている世界観で繰り広げられる、恋や友情に揺れ動くティーンに向けたディズニー作品。
カート・ラッセル>>続きを読む
今度は行くだけじゃない!
帰ってくるぞ!
なんだが盛り盛りな邦題ですが、やはり盛り盛りで我々の度肝を抜いた「新感染ファイナルエクスプレス」の続編です。
元旦に観たので、2021年の映画初めはこの作>>続きを読む
「早く告れば良いのに」と30回ぐらいツッコミをいれてしまう映画。
超がつくお金持ちのツンデレ令嬢と、かなり貧乏だが超がつく秀才の生徒会長が、完璧に両思いなのにかかわらず相手に告白させようと作戦を張>>続きを読む
明日の代官山は血の雨が降るぞ!!
こんなのまでシレッと配信されているとはAmazonプライムも侮りがたし!
昔、通っていたレンタル屋でいつも借りようと思ってはいたものの、ついぞ借りずじまいで個人的>>続きを読む
2000GT、夜を駆ける
首都高をトヨタ2000GTが疾走するオープニングからしてイカしているニューシネマ風味のカーアクション映画。
脚本が「蘇る金狼」や「ゴジラ(1984)」の永原秀一。
トヨ>>続きを読む
ヒーローは一日にして成らず。
アメコミヒーロー映画の中で割と評価が低調なのがどうしてなのか、ちょっと疑問に思えるほど良作でした。
語りたいテーマがハッキリと理解できたし、何よりそのテーマは今こそ語>>続きを読む
あけましておめでとうございます🌅
未だ続くコロナ禍ですが、映画ぐらいは観ていこうよ!というわけでキービジュアルが牛マスクな本作を新年一発目にチョイス。
丑年と、いまや手放せなくなったマスクを無駄にか>>続きを読む
年末はヴァン・ダム!
全人類激動の2020年、いよいよ大晦日ということで恒例の(?)ヴァン・ダム作品で今年のレビューを締めたいと思います!
主に90年代を駆け抜けたヴァン・ダムもそろそろ年齢から>>続きを読む
「デモンズ」シリーズで有名なランベルト・バーヴァ監督のお父さんであるマリオ・バーヴァ監督による、スラッシャーの元祖のひとつだそうで。
マリオ・バーヴァといえば有名な監督さんですが良く知らず、作品も観た>>続きを読む
超ハッピーでエクセレントなウルトラLOVEなロックンロールムービー!
あのビルとテッドが帰ってきた!
なんと前作「ビルとテッドの地獄旅行」から29年ぶりとなる本作、もちろん主演はキアヌ・リーヴスと>>続きを読む
あのアリ・アスターが影響をうけたと公言している、良い意味で笑えない韓国産ブラックコメディ。
いや、これ殆どコメディ要素がない。
B級感満載のDVDジャケットや、どう読んでも頭のおかしい粗筋だけ追えばコ>>続きを読む
鮮血が狂気をうむ!
亜流ハロウィンなスラッシャーホラー。
破壊衝動を抑えられない少女による惨殺事件が起きた街で、再び始まる殺戮祭!
中々にゴアゴアな作品でしたよ。
20年前に起きた凄惨な殺人事>>続きを読む