「くっそー!
あんな大砲(ガトリング砲です)持ち出してきやがって---!
ガトリング砲めぇ-----!」
あの兵器に向かって悪態をついてしまいました。
『七人の侍』から続けて『マグニフィセント・セブン』を観たわけですが、(これを並列させて良いのかどうか私には判断できませんが、)全く違和感なく、互いが互いを高め合うこととなり、もうサイコーでした。馬に乗って列になって走るシーンなど、何気ないところでも涙を禁じ得ませんでした。やっぱり西部劇には夕陽がよく似合います(って、ほとんど西部劇も観たことがありません。馬じゃなくて調子に乗ってすみません)。