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ベイビー・ドライバーのりのあのレビュー・感想・評価

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)
4.3
これは!可能ならば劇場で観ることを激しくオススメします!
でかい画面、でかい音響で観れば観るほど楽しめるはず!

私は音楽は詳しくないけれど、それでも何曲かは聴いたことある曲だったので、
詳しい人には堪らんのではないでしょうか?

ベイビー(アンセル・エルゴート)は犯罪者たちの逃し屋ドライバーだ。
子どもの頃の事故の後遺症で耳鳴りに悩まされているが、音楽によって外界から遮断さえることで耳鳴りが消え、驚くべき運転能力を発揮することができる。そのため、こだわりのプレイリストが揃ったiPodが仕事の必需品だった。

行きつけのファミレスのウェートレス、
デボラ(リリー・ジェームズ)との恋愛や、養父のジョセフとの絆など
人間模様もステキだし、カーアクションはもちろん大興奮だし、
iPodから流れる音楽や、ベイビーが自分でMIXして作ったテープの曲も超cool!!

カーチェイス版ラ・ラ・ランドとか言われているようですが、あっちのラストが大嫌いだった私からしたら、こっちのラストは好きだったので、その例えはやーめーてーという感じでした。

ベイビーが雇われている組織のボスが
ケヴィン・スペイシー。
メンインキャットの猫になっちゃった社長さんでした。
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