2023年37本目(映画館9本目)
最高だった。自分でも引くくらい号泣した。今というか今日のわたしに必要な映画だった。また配信されたら、ちゃんと言葉をしっかり辿って観たいシーンがたくさんある。またみたい。
グレタガーヴィクとノアバームバックの2人が監督または脚本を手掛ける映画の中でもわたしにとっては最高傑作だったと思う。
そして、セックスエデュケーションの3人出ていたなんて。さらにエリックとメイヴがまさかの恋人!さらに1番の推しのアダムが出ていたのには上がったー
ちなみにこの映画はオッペンハイマー問題をきっかけで知った。私には縁のない映画だとだろうと高を括りつつ検索すると、まさかのグレタガーヴィクとノアバームバック。でも、なんとなくまだ信用してなかった。序盤やっぱりわたしには合わないかもって思ったけど、ちがった。
笑いのセンスももう最高なんだけど、まさかバービーな映画がこんな内容になるなんて…。どうやってこの映画がうまれたんだろう。バービーありきで構想されたの?それともテーマからバービーになったの?なぜグレタとノア夫妻になったのか背景知りたい。