このレビューはネタバレを含みます
≪ざっくり評価≫
熟成されきったマフィア映画。スコセッシの集大成（面白いとは言ってない）
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総合評価 (/7) ☆ 3.1
シナリオ 4
総合演出 4
独創性 3
完成度 4
心理効果 3
相性(*2) 2
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【ネタバレ】
マフィアの殺し屋の回想により語られるその半生。
≪突っ込んだ感想≫
長いのでお得感あるが、寝てしまった。しかもよりによってケネディ暗殺のタイミングで。内容はなかなか衝撃的で、ケネディ暗殺や、あのジミー・ホッファの神隠しの真相にまで迫る。ジミー・ホッファって誰？なんか大統領の次ぐらいに偉い人だったみたいです。正直あんまり作中では貫禄伝わらなかったけどね。デニーロとパチーノが経歴も雰囲気も似てて、なんか紛らわしいと思うのは私だけ？凄く薄味で、相当舌の肥えたグルメにしかわからない良さのようなものを感じる。もちろん私には合わなかった。はい、マーベル大好きです。
