幕のリア

スニーカーヘッズの幕のリアのレビュー・感想・評価

スニーカーヘッズ(2015年製作の映画)
3.0
ABCなんて無い時代に何故か近所にフットロッカーがオープンし、小5ん時にコルテッツを買ってもらったのが最初のスニーカー体験で、なんだかんだそこそこのスニーカー歴はあるのかも。

高校時代にはスーパースターやKEAPAが流行った。
大学時代はVANSが流行っだが生涯で1回も履いたことないな。
スニーカーの思い出も何故かほとんど無い。
当時はイキって夏はサボとか履いてたからかな。

大人になってからは、エアマックスにポンプフューリー、一時はジルサンダーとプーマのコラボスニーカーを毎シーズンチェックしてた。
ニューヨークで買ったニューバランスJCREW別注は今から思えば何足も買っておくべきだったなあ。

今、欲しいのはアシックスGEL-KAYANO、adidasのサンバ、オニツカMEXICO66あたりのベーシックカラー。
最近は会社のドレスコードが緩くなったから、TPOに合わせスニーカーで通しちゃうこともあるが、一方でフォーマルの機会が減って少し寂しくもある。
いずれにしても足元は油断できない。

さて、本作。
約10年までの映像とスニーカー馬鹿のキラキラした目を見ていると楽しくなってくる。
一方でイーライロスの"サンクスギビング"を彷彿とさせる販売時の混乱や暴力が酷くて絶句。
しっかりカルチャーしてる人が多く出てくるので、10年前でも皆カッコいい。
幕のリア

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