このレビューはネタバレを含みます
闘将ダイモスのメンコ
必殺のルストハリケーン
ジャージャー麺！
ジャガイモ面
リア王
父の全てをかけた“演技”
チーム解散(プロジェクト中止)になっても金日成になったままのソングン
立派なクソに育つテシク
首の右後ろを掻くソングン
まだ住人がいても取り壊しを始める韓国
テシク役パク・ヘイルは「神弓-KAMIYUMI-」ナミ役
1972年
南北共同声明が発表され
韓国の情報部は初の南北首脳会談に備えて
金日成の代役を作りあげようとした
リア王
キム・ソングン
非常に特別な公演の準備
ホ・サムウン
演劇科教授
オーディション
“無名の俳優であること”
“演技力は不要”
“質問しない者”
「ああいう奴は懲らしめるべきだ。あの男だけは絶対、2次審査に行かせよう」
軍による拷問…ウソの自白強要
口の固い役者
「最終審査合格おめでとう」
閣下のリハーサル相手
「国家と民族のための偉大なる演劇の主人公。今から金日成になれ。話し方、クセ、外見、考え方まで。ジン日が完了したら閣下とリハーサルを行う」
ジャージャー麺
ちゃんぽん
「違う人みたい」
チームの解散
「金日成は俺だ」
反政府デモと軍(警察)の鎮圧に遭遇
「ほら見ろ、南朝鮮に希望はない」
北朝鮮の民衆と花を持ちかけるテシクが称える幻に手を上げ応える
「ジョンイル、起きたのか？」「僕はテシクだよ」
1994年夏
マルチ商法
開発地区にある家の実印
金日成になったままの父ソングン
金日成になる(させられる)過程を思い出すソングン
「誰も信用できない。古い同志を集めよう」
父親が船を盗み北に行こうとし、テシクも取り調べを受け高校受験の時間に間に合わず
ソン・ヨジョンに「堕ろせ」
「首領も父親だ」
「君の演技は私が見た。もう終わりにしよう」
「ソングン、私は見た。君の演技を見たぞ」
取り壊しを始めた業者に火炎瓶を投げようとするソングン金日成
鼻血を出し倒れるソングン→脳腫瘍
床下の実印を見つけ家を売る闇金業者…借金の残金は振り込むペク社長
「テシク、忘れたのか」
冷蔵庫いっぱいのタッパ
“一度食べてみて！おいしいはずよ！”
南北会談
オ長官の訪問
「幻の演劇を、上演する時がきた。君は台本どおりに話せばいい、閣下の望むとおりにね。オーケー？」
“部外者閲覧禁止”の封筒(台本)
「条件がある。息子にも見せたい」
オ長官の台本にないソングン金日成のセリフ
台本を閉じる大統領
「核問題の解決が最優先です」
「私を知るものはいないのか」
「リアの影よ」
「私はウソのつき方を覚えたい」
オ長官「見事だよ、バカ野郎」
偉大なる首領 金日成同志が
1994年7月8日
急病により逝去されたことを、悲痛な心情で人民に伝える
その数日後、私の独裁者もこの世を去りました
親愛なる 私の独裁者
ペク社長の事務所へ
「人探しを」
“宇宙食堂”…ソン・ヨジョン
「マルチはやめた」
“スピーチ・珠算 教室”の車
お腹に耳を当て「“大丈夫”と。“もう、心配ない”と」
20250418 0411
