カオリ

天空の城ラピュタのカオリのレビュー・感想・評価

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)
4.0
「小鬼だ。小鬼がおる。」

子供のころ相当好きでした、ラピュタ。
何度か本気で飛行石ペンダントみたいなのを買おうとしたことも。
欲しくなるでしょあんなん。
ワクワクするでしょうよこんな物語!

耳にやきつく名台詞、目にやきつく名カットが多い。
子供のころアホみたいに好きだったので、刻まれている印象も強いのかもしれません。

キャラクターも全員個性的かつ魅力的!
大人になってからみると、ポムじいさん、あとはムスカがまさに絵に描いたよう…な憎めなさで、かなり好きでした。目がぁーー!

オーバーな演出や、分かりやすい冒険談!といった感じは、やはり子供向けに振り切った作品ともいえましょう。
ナウシカの後にこれとは、恐れ入ります。
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