邹启文

20センチュリー・ウーマンの邹启文のレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
4.8
1979年、カルフォルニア州、サンタバーバラ
反抗期を迎えた息子は、自我を確立し始める。そんな彼を理解しようと時には息子の好きな新しい音楽を学ぶなど、母は努力する。そんな母を面倒臭がる息子
そんな彼ら彼女らを支えるシェアハウスの住民、近所に住んでるエル・ファニング
彼ら彼女らは時に理解し共感し、時に疑問視し議論し合い
家族であろうと他人であろうと、男性であろうと女性であろうと、お互いが支え合うことで時代や世代、さらに性をという流れにしがみ掴もうとしていく。

そんな姿に僕は涙を浮かべ、後世に語り継ぎたい一本の傑作と感じてしまうのかね

文章にまとまってないね

でも、映画のナレーションはこれぐらいが一番ちょうどいい
邹启文

邹启文