この映画大好きでVHSの頃何度も借りて観たし、最初に買ったDVDはエンパイア・レコードだった
音楽たっぷりの青春群像コメディで、それぞれ問題があったり将来の不安を抱えた若者たちの話なんだけど、悲壮感が全くなくてバカバカしく優しくて笑える
店長のジョーが放任主義というか若い店員が好き勝手やってるのに振り回されているようで、ちゃんと若い子たちを見守った上で好き勝手させてて、自分がすっかり大人になってから観たらジョーの良さがわかるようになった。
レコード店の1日の中でほんの少し成長する様が微笑ましい
若き日のレネー・ゼルヴィガーの歌声も聞けるし、リヴ・タイラーの優等生白パンツも(^_^)
いつ観ても楽しくて最後には明るい気分になれる映画
Netflixで見たけど、DVD版とは字幕が少し変わってた