マット・デイモンつながりで本日2作目。
コミカルなコメディかと思っていましたが後半に進むにつれて人生をどう生きるかというドラマ的な感じになり、サイズは小さくなったけれど周りの住人も道具なども小さいものが用意されているのでたまに大きい人が映るとあゝ小さくなってたんだっけという程度に普通な感じにストーリーは続きます。
見せ場としてはダウンサイズになる過程がマックスかも？です。
チーンっていう音とともにダウンサイズ完了してフライ返しみたいなので移動させられるのは料理的な感じで笑えました。
最初にコロニーに移住してからどのくらいの期間が経ってるのかいまいちぼんやりしてしまい、
マットが移り住んで２年？ダウンサイズが始めて行われたのはもう何十年も前の話(リトルロニーの成長ぷりからすると)ぽいけど、発明した博士は数年前のことみたいに話したりしてるし、そこのところと最終的に物語のゴールがいまいちわからなくて、あれ？終わっちゃったと思いました。
最初にコロニー移住した人たちは大変だったろうな道具とかも小さくなってないし…。
馬や犬とか動物のダウンサイズは毛がいっぱいだけどどうやったんだろ？
ダウンサイズ後マットがすごい豪華絢爛な屋敷に住んでたけどそのあと何でマンションになっちゃったんだろ？
とか見ながら考えちゃいました。
関係ありませんがダウンサイズ前に妻と来世でって約束した言葉がヒアアフターの後だったの、
おおっ！ってなりました。
