このレビューはネタバレを含みます
序盤★2 中盤★1 終盤★1.5
バディーものの良作『ナッシング・トゥ・ルーズ』っぽいものを作りたかったんやろうけど(同じようなシーンあり…)、
中盤からダラダラと長く退屈で苦痛。。。
手本にした映画を見よう見まねで作ってみたら、
素材も調理法も盛り付けもダメダメで、
合理主義ドイツの作品とは思えない雑な仕上がりになってしまった。。。
ツカミはそこそこ、
最後はそれなりにケジメをつけ
まとめたのはまだマシな展開。
ナッポ役の俳優はドイツ映画(他国映画でのドイツ人役)でよく見かける。
2019年77本目