1980年代に、前衛的な踊りを自ら考案し、アメリカの田舎から、ニューヨークで自分の才能に気がつき、自分が生み出した衣装や踊りが盗用された事から、渡仏して、特許が認められているパリへ行く…
そして、由緒正しきオペラ座で公演するまでの…
血と涙と努力と傷みと裏切りと熱い応援の物語。。。
主人公を演じたSokoは、よく知らなかったが、どうやらシンガーらしい…
この時代に衣装から舞台装置、ライティング、舞台演出まで一人で手がけたのは、かなりの才能だったと思われる。。。
でも、痛々しい役だった…
踊りのため、重い衣装で、カラダを悪くし、ライトで目も痛め、さぞかし苦痛伴うダンスだったと思われる…
特筆すべきは、リリー=ローズ ディップの存在。。。
父はあのジョニデ 、そして、母は、ヴァネッサ パラディというサラブレッド女優。。。
踊る場面があったが、バレエを習っていたんでしょう〜って思われるような優雅なダンス。。。
確か、バイセク発言をしていた様な記憶がありますが、それを地でやる様なシーンも若干あり！
彼女、若いのに 貫禄あります。。。
やっぱ、血かな…
ルイ ガレルを見逃した💦
