現在公開中の「ストリートダンサー」の予習で鑑賞。
とはいえ前作ともストリートダンサーともストーリーは繋がってません。
同じキャストやダンサー達が出演で同じ役名もいるけど、パラレルワールド的な感じで全然別キャラ。
一応、実話を基にしたフィクションてことでエンドロールなどでもそれが分かります。
前作からのメンター・ヴィシュヌ役には引き続きプラヴ・デーヴァ。
今回から主演にヴァルン・ダワンとヒロイン役にシュラッダー・カプール。
相変わらずスポ根な感じは大好きだし、ダンスシーンのクオリティも前作からパワーアップ!
ダンスはかなり見応えあり。
ただ、主人公の思わせぶりな行動とか、ヴィシュヌ先生の行動が理由あるとはいえ「え?」てなってしまった。
あとは指の動きが独特な人の聴覚障害的な要素が上手く活かされないどころか、更なる病気?か何かなど、無理やり感もあり。
とはいえ、これだけ多彩なダンスとクオリティの高い演出が観られるのは楽しかった!