ダフネ デュ モリアの原作。。。
小説を読んでいたら、この映画のわかりずらいところはかなり わかったに違いない…
評価低いですが、細部まで注意を払って頂けたら、かなり面白い映画です。。。
フィリップ(サム クラフリン)は、両親を失い、年の離れたアンブローズに育てられたらしいが、アンブローズはフィリップが手元から離れると、イタリアに住み、レイチェル(レイチェル ワイズ)と結婚して、イタリアに住んでいた。。。
アンブローズから、謎の手紙が届く。
体調が悪く、毒殺を示唆した様な手紙で、
フィリップは、急いでイタリアに行くが、アンブローズは亡くなった後だった…
(主人公はイギリスのコーンウォール地方に住んでいて、アンブローズが領主である。)
アンブローズと結婚したレイチェルに
フィリップは、会うまえは、非常に不快な感情を抱いていたが…
全財産を受け継いだフィリップは
突然、訪ねてきた妙齢のレイチェルに
魅かれはじめる…💕
レイチェルさん ホントに 綺麗だしね〜✨
そこから してやられる感あり、ありの展開…
女性に 何の免疫もないフィリップは
美しく、女らしいレイチェルの虜に…
いつも、フィリップの側には、弁護士の娘であるルイーズが側にいたのに…
レイチェルしか、目に入らなくなる…
そこから、世間知らずのおぼっちゃまぶりを発揮….
レイチェルに全財産を譲ると…
レイチェルと自分は結婚出来る…
って 思い込む。。。
この思い込みが 怖い😅
手練手管を使う妙齢のマダムに
もぅ、完全に骨抜きにされ…
してやられる…
あまりのアホさ、甘さに
呆れるばかり…
そして、『ファントム スレッド』じゃないが、苦い お茶を飲まされる…
そぅ、アンブローズの手紙にも、書かれてましたよね〜
確信犯的な感じ…
25歳の誕生日に、レイチェルに全財産を譲ると、レイチェルが急に冷淡に💨
【ネタバレ】
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レイチェルは悪魔か、どうか、正直 わからない。。。
レイチェルに全財産を譲ってから、
彼女が冷淡になり、やたら、毒入り紅茶を飲ませるため、レイチェルを散歩に行かせ、ルイーズと彼女の荷物を探る…
レイチェルには、フィリップが散歩した時に馬と落ちそうになった崖をすすめたりしていたが…
レイチェルとの仲を疑っていたイタリア人がゲイとわかり、レイチェルを追いかける
フィリップ…
だが、予想通りの結果に…
誇らしげなルイーズの笑顔。。。
彼女の一人勝ち⁈